リセットボタンを雄。
この10年間は、なかなかいろいろありました。
良い事、悪い事、また大人の人の言う事が理解出来た事、逆に大人はコレだからダメだと思った事、綺麗事、建前、自分の本音、本心、寂しかった事、面白かった事、ロマンチックな事、感動した事、愛おしく思った事、呪った事、恨んだ事、死にたいと思った事、感謝を感じた事など、充実とは言えないが、次につながる大事な時期だったのかもしれない。
今、やはり単純に、リセットボタンを押して雄になるしかない。人生やり直しボタンなり、ヤル気スイッチなりを、ちゃんと雄鹿ない。次の10年は、できるだけ自分に勝ちたい。10年後の今日は、胸を張っていたい。
私は、リセットボタンを雄。
明日は、今年上半期最後の月の始まり。
6月はちゃんと自分と勝負しよう。
これが出来たら、下半期に勝負できる。
下半期に勝てれば、最高の一年になるハズ。
具体的な目標なんて無い。ただ一目惚れの様な目標をただじっと待ってるのにも、飽きた。
決めた。
雄鹿ない。
もう雄したから、明日から雄鹿もやめよ。
鹿は、あまり好きではない。
でも、今の私には鹿しかない。
道は、万方に広がるが、私は1人だ。
一つの道しかない。
どの道でも良い。
でも、進む事を決めた。
私は、この文章を後に読んでみて、間違いなく恥ずかしくなって、消去する衝動に駆り立てられるだろう。
しかし、多少自己陶酔もなくてはなら無い事は、わかるよね。
最近少し前向きになれてきた。
長いトンネルが、抜けそうだ。
15000
毎日、目標15000歩。
走り可。です。
最低でも、10000歩は達成する。
私は、やる鹿。
別に鹿はそんなに好きではない。
チャンス。やったぜサバチャン!ゲットだぜ!
最近、友人と将来について、よく話す。
私が、将来について不安だからだ。
今の私は、サラリーマンだ。
サラリーマンって、文字で見ると、スーパーマンみたいに、マントを羽織っているイメージが、しなくともない。
最近、友人と将来についてよく話す。
将来っていうと綺麗に聞こえるので、具体的には、銭の話。
銭の話と書くと、品がなくなる。
しかし、サラリーマンの私が、一番不安なのは、残念な事にお金なのだ。
最近、友人とお金の話をよくする。という事が正しい。
私は、サラリーマン。友人は、自営業、もしくは、経営者。
実は、私も元経営者。 元経営者、なんて書いてて、”何を偉そうに! 誰にアピールしてんだ”と、自分が嫌になる。しかし、虚栄心旺盛な私は、そういう所がある。
私と友人(自営業の彼)の話の中で、チャンスの話がでた。また他の友人、サラリーマンとも、その話になった。
そう、私は今、このチャンスについての話がしたいのです。
自営業の彼は、チャンスがあればいつでも挑戦したいと、言うのです。仕事、ビジネスでの事です。
そのチャンスについて、詳しく聞くところ、チャンスとは、リスクなしで儲かる話、と言う事のようで、棚ぼたの様な事を、本気で話すのです。
またサラリーマンの友人も、自己負担なく、責任者としてお願いされるなら、そう言うチャンスがあれば、やってみたいと言うのです。
かなり、雑な説明ではあるが、チャンスがあれば、っていう人の話をよく聞くと、なんてわがままなんだ?と思わずに入れない私です。
テーブルの上にご馳走が、用意されていて、誰かに ”お口 アーン♪” じゃないと、食べないよ!
常識的に、私はそんな料理食べれない。
人生に、試食コーナーがあるのか?試食のおばさんが、アーン♪ ってあるのか?
チャンスって、なんの⁈
頑張ってね、私。
中々人生が、定まらない。
何やっているかわからない。
頑張ってはいる。しかし、挑戦なり具体的な目標はない。
私は、頑張ってはいるけど、具体的な目標はない。具体的な目標はないのに、頑張っている。
それは本当に頑張っているって言えるのか?
しかし生活する為に、何もあまり変化のない日常を、頑張ってはいると思う。
同じ頑張りなら、生活を維持しつつ、具体的な目標の為に頑張りたい。
もしそうなら、頑張っている事を実感できそうだ。
頑張りは、いつでもできるし、たぶん生きている事自体が、頑張っている事かもしれない。
でも、頑張っている事を実感する事は、少し難しい。
もしも、頑張っている事が、実感出来るなら、それは、希望をもって生きてる事ではないのか?
具体的な目標に向かって頑張っている事は、素晴らしい事だと思う。
私もそうしたい。
リセットボタンは、どうでもいいんだ。
リセットボタンはないのか?どうかなんてどうでもよくて、私は、今の状態に満足していない。
今の状態に満足していない。
正しくは、満足していない事さえ、よくわかっていない。
ただ、このままでは、何の喜びもなく、時間を消化しているだけに思えてならない。
私には、妻と子供が一人いる。
結婚生活には、満足している。私は、彼女と結婚したくて、結婚している。子供が欲しくて、子供を授かる事が、できた。
最高に、幸せな状態ではある。
もちろん結婚生活がずっと幸せな状態ではない。誰でも訪れるであろう、危機的状態もあった。これは、今までの何よりも経験しがたい苦痛があったし、未だに全てを乗り換えたわけではない。あんな思いは、死んでもイヤだ。という思いもトラウマになっている。
しかし、それも当然の結果または、償いないしは、バチがあたったんだと思っている。
償いないし、バチっていうのは、前妻に対してだ。
前妻とは、私の勝手な理由で別れた。
その当時の夫婦間は、全く悪いものではなかった。
だから、別れる際、前妻をかなり苦しめた。
しかし、一緒に生活しているというよりは、パートナーに近く、結婚というよりは、同棲であった。最後の約一年は、各自やりたい事があり、別居していた。
今、前妻との事を、書いているのは、彼女に未練があるわけではない。
今の私にとってまだ外せない事柄であるからだ。
私は、冒頭にも書いたとおり、このままでいたくない。
人生にリセットボタンがあれば、私は間違いなく、押している。
もしかしたら、リセットボタンはあって、私は何度も何度も、押してしまっているのかもしれない。もしそうなら、いつも立ち塞がる壁に背を向け続けているだけかもしれない。
こんな事がしたいのか、もっと真剣に考えてみる。
押すしか。お寿司か。雄鹿。
Q.人生にリセットボタンがあれば押したいですか?
A. ・・・・
もうあまり若くはない私。
リセットボタンがあれば押したいのはヤマヤマだが、リスクもある。ノーリスク、ノーリターンである。
辛い事はしたくない私。
リセットボタンを押すには、時間が経ち過ぎなのでは⁇
うだうだ考えるのは、やめよう。
そういう自分に中指を立ててやろう。
リセットボタン押す。
雄ぜ!
よし、今からダイエット開始です。
とりあえず、今日30分走る。
よくわからないが、恐れずに進んでみる。